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2005年 12月 12日
旅の回想録続きです。
-- VIA鉄道で三日かかってトロントに到着。 西部のロッキーマウンテン、横断鉄道で中部の大平原〜湖水地方(?、一日中湖ばかりが見える風景だった)を見てきたこともあって、「大都会に来た」という感じが一層強かったのでした。 ユースホステルもビルの中のあり、周囲は高いビルばかりのミッドタウンで、窓から見下ろす無機質な街は、なかなかの格好良さでした。 到着した翌日、カナディアン号で知り合いになったハシ君と街を巡ることに。 この頃は僕のつたない英語も、母国語としていないアジア人となら何とか通じるというのがわかって、とにかく一生懸命に知っている単語のみ(!)を駆使し、話すのがだんだん楽しくなってきている頃でした。 ソウル大学(日本で言えば東大?)の学生というハシ君のほうは、かなり英語は話せるようで、欧米人とも対等に会話できるのが羨ましい限りでした。 その日はカナダに着いてから、(日本人以外とでは)一番長く話した日かもしない。 大都会のビルの谷間を歩きながら、内容は本当にたいしたこと無いのですが、旅の話、野球やサッカーのこと、その他会話になることを考えては色々と話し、それを聞いてくれて意味が通じているといういのがとにかく嬉しかった。それがトロントの一番の印象だったと思います。 -- 一応、街の風景。有名なCNタワーとそこからの眺めです。 一日中歩いてユースに帰り、地下街で買った夕食(デリ)を広げて以来、ハシ君とは互いに何日か同じ宿にいたのにも関わらず、なぜかタイミング悪く会うことはできませんでした。ドミトリーのベッドに「Thank You」のメッセージをおいてきたのだけど、気付いてくれていればいいのですが。 -- 「それ以来、英語は上達したんですね?」と言われてしまいそうですが、そういう訳ではなくてですね、「当たって砕けろ」的に物怖じせず話していけるようになったとは思います...
by backpacker_f
| 2005-12-12 13:12
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