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2007年 09月 10日
久々にWurlitzerネタです。
-- Guitarを弾いている友人(2006年12月参照)より、エフェクター'Wah'を購入しました。 エレクトリックギターのWahペダルプレイは、ずっとカッコいいなあと思っていて、そんな話を友人にしたところ「実はエフェクターの改造が趣味で、Wahは何台かあるんですよ」ということで、有名なVOXのものとCrybabyのものを試させてもらいました。 友人曰く「パーツを換えてチューニングしてあるので、音はかなり良くなっています。」と言われても、E.Guitarのエフェクターのことはさっぱりわからないbackpackerであるので、とにかくWurlitzerのアウトとアンプの間にインサートしてみる。 ペダル自体がスイッチになっていて、深く踏み込むと「カチッ」っと音がしてエフェクトに切り替わる。そしてペダルを上下させながらWurlyを弾くと、音が歪み気味になったり、ミュートしたようになったりと変化してなかなかカッコいい。両方とも試した結果、ワイルドに音が変化するVOXのほうを譲ってもらうことにしました。 それ以来、Wurlyを弾く時にはWahペダルを踏み込みながらというのが癖になっていしまいました。歪ませ気味にワウワウしていると結構気持ちいい。 リズム良くセンス良くというのはまだまだ難しいのであるが、バンドにでも入れてもらって、試してみたいと思っている今日この頃なのであります。(ちなみに僕がやっているようなアコースティック系のセッションの中ではあまり合わない感じがします。) ※「Wah」というのは、そもそも何なのかと調べてみると、もともとはトランペットやトロンボーンなどでベルに帽子などをあてて、それを動かしながら吹く奏法のことなのだそうです。ちなみ筆者は購入するまで「Wow」とか「Waw」だとずっと思っていました... -- ついでにそんなWahサウンドのCDの紹介です。 Swing Out Sister / Live At The Jazz Cafe UKのポップスグループSwing Out Sisterの1990年代のライブ盤です。キーボードのアンディは(多分)Rhodes Electric pianoにWahをインサートして演奏しているようで、聴いているとところどころでキーボードがワウワウしているのがわかります。 Swing Out Sisterというと大ヒットした「Am I same girl ?」や「Break out」、日本のテレビドラマの主題歌にもなった「あなたにいてほしい」のような(悪い意味ではなく)万人受けするポップスのアレンジを想像されるかも知れませんが、このライブではUK soulのバンドサウンドをこれでもかといった感じで聴かせてくれます。ブラスセクションも大活躍していて本当にかっこ良いので、興味のある方はぜひ聴いてみて下さい。
by backpacker_f
| 2007-09-10 23:58
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