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2005年 11月 07日
久々にWurlitzer Pianoの話題です。
-- 9月に渋谷の楽器屋さんのビンテージコーナーで購入したWurlitzer200でしたが、実は付属品のスタンド(というか本体に直接取り付ける脚)とダンパーペダルがなかったため、比較的安く手に入れることができました。スタンドはYAMAHAのしっかりしたものをつけてもらったのですが、いつかダンパーペダルは入手しようと思っていました。 とりあえず“ペダルなし”で楽しんでいましたが、ピアノでも普段から「必要以上に踏み過ぎてる!」と指摘されるほどのダンパーペダル大好きというかペダル中毒(?)の僕としては、やはり「欲しい!」とネットで調べてみると、世田谷の楽器輸入の会社に在庫があることがわかりました。ダンパーペダルといってもWurlitzer専用のもので、結構高かったです... ペダルとワイヤーがつなげてあり、本体のダンパーを直接引っ張るタイプです。他に代用ができるものもなく、現在製造されているものでもないので即買しました! つなげるとこんな感じです。 ちなみにペダルのとなりにあるのは、友人から貰ったフェンダーの小さなギターアンプです。 使用した感想は、やはりダンパーペダルがあると演奏の幅が広がっていいのですが、ちょっとペダルが深く重いです。アメリカ人は日常からブーツを履いている(独断と偏見です...)からいいのかもしれませんが、靴下ではちょっときついですね。そのうち慣れるかも知れませんが。 また、この二ヶ月ほどダンパーペダルなしの「潔い世界」というのも経験して、「男は黙ってペダルなしに限る!」(何故男に限定するのかよくわからないが...)とも思っていたので、「中毒」ではなく適度に使っていきたいと思います。 -- とりあえず、我が家のウーリー(Wurlitzer pianoを巷ではそう呼ぶらしい)も、ペダルが付き様になってきたので、あとはライブです。ちょっとまだ予定がはっきりしないのですが、また告知できるようになりましたら、ご案内したいと思います。
by backpacker_f
| 2005-11-07 21:06
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